聴くだけ⁉簡単！英語発音上達術！！
英語の発音って、難しいですよね。
私も長らく良い発音を目指して研究、練習していますが、おそらく一生この旅は終わらないでしょう。
本ページでは、私の研究の中から発見したコツを厳選して紹介します。
１．1文字ずつの発音
何事も基礎が大切で、発音も例外ではありません。
まず、a,b,c...の一文字ずつの発音をしっかり学ぶことが重要です。
これはPhonics(フォニックス)と言って、英語圏の子どもたちが綴りと発音の規則性を学ぶために用いられている方法の1つです。
このように、音楽にのせると学びやすいと思います。
子ども向けじゃーんと思うかもしれませんが、実は英語圏の子ども向けの教材は、非常に良いものだらけなんですよ！
そして、私たちは新しい言語においてまだ、言葉を使い慣れていない子どもですので、ちょうどいい教材なんです。
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２．アクセント・イントネーション
皆さん、学生時代にアクセント問題ってありましたよね。
苦手だった人も多いんじゃないでしょうか。
アクセントにはある程度、規則性があります。
そして、イントネーション。これは非常に重要です。
正しいイントネーションで話すと、先程のPhonicsが完璧でなくても、かなり上手に聴こえます。
私はこれらを、ひたすら英語を聴く、という強硬手段で解決しました(;・∀・)
ただし！ただ聴くだけではありません。
字幕を見ながら聴いていました。
・どの単語を今話しているのか
・どの単語とどの単語が繋がってあの発音(イントネーション)になったのか
を意識して聴くことが重要です。
そして余裕が出てくれば、
・（字幕を発音される前に先読みし）どのような発音になるか予想しながら
聴いてみてください。
聴いている時間が長ければ長いほど、アクセントとイントネーションが分かってきます。
言ってる意味は分からなくていいんです。
聴いた言葉を目で追えているかが重要なんです。
これも、子供向け番組から始めると良いです。
子ども向け番組は、ゆっくり話してくれるため、練習にはぴったりです。
子ども向け番組に慣れてきたら、対象年齢が少し上（ティーン向け）のアニメ、ドラマ、映画。その次は大人向けのドラマやニュースがお勧めです。
最後に
英語も含め語学の勉強はエンドレスです。
ですがどの言語においても、基礎はいつも重要で、スラスラ話すには慣れが必要です。
私がここで紹介したことは、いくつもあるコツの中の1つで、本当に上達する為には自分の努力は不可欠です。
気張らず、ゆっくり、楽しんで勉強しましょう!(^^)!
