超簡単!たった1つの文法で学ぶ英語!
英語の文法って、面倒ですよね。
わかります。私も文法が1番苦手でした。なんなら今も苦手です。
ですが!!今から紹介する1文法を覚えておけば、今とは違った英語の見方ができると思います。
是非覚えて下さい♪
【主語+動詞+その他】
これです。これだけです。
日常(ドラマやニュース、Vlogなど)で耳にする英語、中学、初級中級高校英語はこの文法と単語を覚えていれば、7〜8割は理解できるでしょう。学校ではリーディングや並び替え、文法問題に役立つと思います。
ただし、解説もしっかり頭に入れてください。
解説
1.動詞
まず、動詞から説明します。
ここにおける動詞はbe動詞、原形、過去形、過去分詞です。
『to eat』や『eating』など『toが付いた形(to不定詞に限らない)』や『ing形』は含まれません。この場合のtoは"would like to"や"be able to"などの熟語は含みません。
ただし、例外として『受動態』は『be+過去分詞』で動詞とします。
2.主語
ここにおける主語は、『I』『You』『It』などの代名詞から固有名詞も含まれます。
更に!!1で動詞として認められ無かった『to eat』や『eating』など『toが付いた形』や『ing形』も含まれます。
時には、長ーーーい文章も主語になります。
3.その他
その他って何だよ!!
って感じですよね。これは文字通りなんでもオッケーです。文章でも固有名詞でも、代名詞でも。
例
1. She's looking at a computer screen.
この文章を先ほどの文法の様に3要素に分けると
主語 She
動詞 is ('s)
その他 looking at a computer screen
と、なります。
2. I'm calling because I'd like to receive an undelivered parcel.
こちらでは、主語 l、動詞 am('m)
その他 because I'd like to receive an undelivered parcel
ですがこの文章、その他にも動詞が入ってますよね。その他も3要素に分けてみましょう。
すると主語 I、動詞 receive、その他 an undelivered parcelになりました。
どうですか?文章の構成が見えてきませんか?
訳す際は、2のように要素の中の要素から、文章中の規模が小さい順に訳していくと文章になります。
今回の例文はこちらの参考書から引用させて頂きました。
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